コンビニ de  糖質制限

ローソンの低糖質パン ふすま粉に次ぐ低糖質原料 大麦粉とは?

低糖質商品に最も力を注いでいるコンビニと言えば、ローソンでしょう。

『ロカボマーク』が付いている商品を圧倒的に多く取り扱っていますし、プライベート商品の成分表での糖質量表記が徹底されているように思います。

また、パンにおいても、ふすま粉を使ったブランパンはローソンの代表的な商品になっていますね。

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そうです。今回はローソンが展開する低糖質パンシリーズから3品を紹介したいと思います。

ローソンの低糖質パン 大麦のシフォンケーキ バニラ

糖質量 9.0g/個 ということで、一袋(2個)食べると、18g にもなってしまいますね。

正直、低糖質と言えるかどうかは疑問が残ることころです。

ブランパンの圧倒的な糖質の少なさを思うと、かなり物足りませんね・・・。

原材料として使われているのは・・・

小麦粉に大麦粉をブレンドすることで、多少の糖質量を抑えているようですね。

では、ここで簡単に『大麦』いついてお話しておきます。

小麦と大麦の違いって?

大麦と小麦は見た目にはほとんど違いはなく、栄養成分も同じような穀物ですが、実際には用途が大きく異なる食材なんです。

小麦がパンや麺類の原料として使われるのに対して、大麦は麦ごはんとしてお米と一緒に炊いたり、味噌やビールの原料として使われています。

もし、反対に小麦で麦ごはんを作ろうものなら、麦ごはんはモチモチ感は出ず、パッサパサになり、大麦でパンや麺類を作れば、堅くて食べられたものじゃなくなってしまいます。

実は、これらの違いは、それぞれに含まれるたんぱく質の性質の違いによって生じているのです。

小麦のたんぱく質はグルテンと呼ばれ、粘り気のある成分ですので、パンをふっくら膨らませ、麺にはコシを出してくれます。

一方で、大麦のたんぱく質はホルデインと呼ばれ、グルテンのように粘り気はありませんが、グルテンと比べて吸水性があるのが特徴です。

そのため、大麦を使った麦ごはんは、水分をしっかり吸収して、ふっくらと美味しく炊き上がるのです。

栄養成分としては、総カロリーにはほとんど差はありませんが、大麦の方が小麦よりたんぱく質、脂質、食物繊維量が若干多く含まれ、そのぶん糖質が少なくなっています。

大麦は、ふすま粉のように圧倒的に糖質量が少ないわけではありませんが、食物繊維のバランス(水溶性と不溶性がちょうど半分ずつくらい)の良さ、GI値の低さなどから、近年注目を集めている食材で、研究・開発が進み、大麦でも美味しいパンや麺類が加工できるようになってきているようです。

また、ふすま粉を使ったブランパンのように『味のくせ』がないということも、大麦が使用されるようになってきている要因の一つのようです。

実際に糖質量だけに目を向けると、少しがっかりするかとも思いますが、数字以上に糖質制限の効果を上げてくれる食材と言えるでしょう。

少し前置きが長くなりましたが、お味の方はといいますと、これがかなり美味しいんですよ。

フワフワでバニラの風味もばっちりで、ペロリと食べちゃいました。

ですが、2つを一度で食べてしまうのは、やはり糖質量的(1個9g)に厳しいですね。

時間を空けてから、1つずつ食べるようにしましょう。

似たような商品では、無印良品の・・・

半熟カステラ というも商品を以前紹介しましたが、余裕でローソンの圧勝ですね。

では、続いてこれまた大麦を使用した商品になります。

ローソン 低糖質パン 大麦のチョコクロワッサン

パッケージ(袋)にも書いてあるように、全穀類の14%が大麦粉のようです。

また、食物繊維でありイヌリンを使用することで糖質を抑えてはいるようですが、14.6g/1個 という糖質量は見逃せませんね・・・。

というか、普通のクロワッサンでも、糖質量は20g程度ということを考えれば、糖質制限的には魅力は感じられませんね・・・。

まぁ、普通の菓子パンを食べるなら、こっちを選ぼうか・・・  というレベルで、積極的に食べたいとは思いません。

お値段も安くはありませんしね。

味の方も、これだけの糖質を摂取してまで食べたいとは思えないような、いたって普通のクロワッサンですね。

では、菓子パン、菓子パンと続きましたが、お次は総菜パンのソーセージパンです。

総菜パンの低糖質バージョンって、なかなかありませんでしたので、楽しみですね。

ローソンの低糖質パン ポークウィンナーとチーズのしっとりロール

若干、名前がうっとうしいですが、糖質と美味しさのバランスはどうでしょうかね?

糖質量 10.7g さて、これは多いのか、少ないのか・・・

ソーセージパンの超ド定番商品、まるごとソーセージと比較してみましょう。

まるごとソーセージの糖質量は、約34g です。

こちらの方が少々容量が多いですが、約半分くらいには糖質を抑えていると言えるでしょう。

これはなかなかのパフォーマンスです。

味の方は、チーズとウィンナーの相性を上手く引き出してあり、もちもちしっとりのパン生地も美味しいです。

正直、まるごとソーセージの方が美味しいかもしれませんが、これはこれで十分に美味しいパンですね。

これで糖質 10.7g なら、上出来ではないでしょうか。

パン生地のボリュームはありませんが、ウィンナーはしっかりとしたものですので、十分満足できると思います。

これはリピートする商品になりそうです。

今回紹介した3商品は、どれも売れ行きは良さそうで、私がローソンに寄る時は品薄な場合が多いですので、見かけたら『ラッキー』と思って、どれか気に入ったものを試してみてはいかがでしょうか?

まとめ やっぱりブランパン最強!

どの商品も、一般的な類似商品と比較すれば低糖質に仕上がっていることには違いありません。

『ちょっと糖質の摂取量を控えようかな』という方や、『もう夜遅いから、あまり糖質は摂りたくないな』という時には、十分すぎる糖質量だとは思います。

ですが、厳密に糖質摂取量を管理して糖質制限ダイエットに励む方にとっては、微妙な数字が並んでしまう結果でしたね。

やっぱり、糖質制限中のパンならブランパンが最強ですわ。

という結論になりますね。

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タイトル 糖質制限のすすめ ~ケトジェニックダイエット~
ブログの題材 糖質制限、ケトジェニックダイエットに関する基本的な情報や、低糖質商品などの紹介やレビュー。筋トレ。
※注意事項 当サイトで複数メーカーの商品の比較、推奨を行うことがありますが、あくまで『糖質制限』においての成分的な良否に対しての言及であって、商品の品質についてのものはではありません。

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