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100均の『DAISO(ダイソー)』で何を買う?
全商品100円という分かりやすい価格設定と、100円とは思えないような格安な価格、クオリティーの高さから、度々利用する方も多い『100円均一ショップ』の最大手『DAISO』ですが、みなさんは何を求めて『DAISO』へ行っていますか?
※最近は、100円だけでなく、200円、300円の商品も多くあり、もはや100均とは言えないかもしれませんが・・・
私は、意外にも低糖質なおつまみを求めて『DAISO』に定期的に通ってるんです。
みなさんはどのようなイメージをお持ちなのかは分かりませんが、これが豊富に揃ってるんですよ。
しかも、コスパも上々で、他のお店ではお目にかかれないような低糖質商品がたくさんあるんです。
今回は私が行く度に買いだめしている商品を紹介していきますね!
100均の『DAISO(ダイソー)』厳選!低糖質おつまみ(全部100円!)
ざっとこんな感じのラインナップになります。
並べられた全商品の糖質量を足しても、おむすび1個以下の糖質量です。
では、一つずつ紹介していきますね。
カルパス、ビーフジャーキー(ヤガイ)
おつまみとしても、おやつとしてつまむにも最高のカルパスとビーフジャーキーです!
糖質量は、
カルパス 2.5g/1袋 ビーフジャーキー 2.6g/1袋
お酒がどんどん進むようなコテコテな味ですが、糖質的にもおつまみとしても文句なしです。
この二つがあれば、ハイボール4,5杯は軽くいけちゃいますね!
ユーちゃん珍味シリーズ とりかわジャーキー、砂肝ジャーキー(祐食品)
砂肝はともかく、鳥皮はがっつりと衣で揚げられたイメージがあるかもしれませんが、ご安心ください。
軽~くパン粉をまぶした程度ですので、気にするほどの糖質量ではありません。
どちらも素材を上手に生かして、低糖質に仕上がっています。
成分は、100g単位になっていますので、1袋(13g)に換算しておきます。
すると・・・
糖質量 鳥皮 約1.3g/1袋(13g) 砂肝 約0.14g/1袋(13g)
鳥皮は脂質が多く、かなりの高カロリーになってしまうので、夜遅くにお酒のつまみとして食べると考えたら、砂肝ジャーキーの方が断然魅力的ですかね。
お味の方は、どちらも噛めば噛むほど・・・ というジャーキーの醍醐味がしっかり味わえて、お酒のお供にもってこいな商品です。
鮭かわチップス(糖質ゼロ!)
糖質制限をしていると、『チップス』という表現が懐かしいですよね。
ですが、これはでん粉(糖質)がバカ高いジャガイモではありません。
鮭の皮だけをただ焼いたという非常にシンプルなおつまみです。
見事に糖質ゼロですね。
味の方は、魚臭さなどなく、素朴な味で、とても美味しいんすよ。
ダイエットによる身体の皮膚のたるみなどが心配な方には、皮膚を形成してくれる『コラーゲン』という成分も魅力的ですね。
食べる小魚
見たまんま、シンプルな煮干ですね。
出汁用のものではなく、若干塩味の効いた、そのまま美味しく食べられる煮干ですね。
糖質量はほとんどゼロに仕上がっています。
そのまま食べてもしっかり美味しいですし、メーカー情報によれば、酢物やかき揚げの具材にしても相性バッチリだそうです。
私は、フライパンで軽く炒ってから、醤油を少し、パルスイート(糖質ゼロ甘味料)で甘みを加えて、かんたんな佃煮のようにして、お酒のつまみのしています。
さやえんどう(カルビー)このサイズで、このスナックならギリイケる!
スナック菓子も懐かしいですよね・・・
ですが、ある程度糖質低めのものでも、30g/1袋はいっちゃいますから、手が出ませんよね・・・
ですが、このように小分け(4連)されたものなら・・・
糖質量 5.0g/1袋
本来のサイズの『さやえんどう』が、27.9g/1袋 の糖質量ですので、約1/5になります。
1袋で我慢する自信があるならば、是非お試しください。
焼きするめ
普通のアタリメでもよかったんですけど、まぁ、少し変わり種ということで、紹介しておきます。
やはり、咀嚼回数が多くなり、満腹中枢を満たしてくれるのはありがたいですよね。
糖質量は、4.8g/1袋 と、正直たいした数字ではありませんが、量が多く、たんぱく質もしっかり摂れますので、よしとしておきましょう。
糖質制限的には、ナッツはこの3種で決まり!アーモンド、くるみ、ピスタチオ
ミックスナッツの場合、ジャイアントコーンやカシューナッツなど、ナッツ類では比較的糖質が多めのものが混ざっているのが実情です。
確かにナッツ類にはそれぞれに大切な成分が含まれていることには違いありませんが、糖質だけを考えれば、この3つに絞るのが得策です。
糖質量は、
アーモンド 3.2g/1袋 くるみ 5.5/1袋 ピスタチ・・・
ピスタチオは、100gでの成分表示ですし、殻がありますよね・・・
みなさんに安心して頂くためにも、ピスタチオの成分計算を解説しておきますね。
ピスタチオの成分計算(可食部)は?
一般的にピスタチオ1粒の可食部の割合は、
殻部分が約45% ナッツの部分(可食部)が約55% と言われています。
『DAISO』のピスタチオは、内容量が27gですので、そのうちの55%が可食部になると考えて・・・
27g × 0.55 = 14.85g
14.85g が可食部になります。
100gの可食部で、糖質量が 11.7g ですので、
14.85g/100g × 11.7g = 1.73g
糖質量は、1.73g/1袋27g になります。
ほぼゼロですね・・・
という感じです。
可食部については、がっつり半分程度と考えても問題ないでしょう。
まとめ
こんな感じで、私は100均『DAISO』での買い物を楽しんでいます。
また、立ち寄る度に新しい低調質商品もチェックしていますので、またいいものを見つけたら紹介しますね。
紹介商品
今回紹介した商品には、100均『DAISO』でしか見ることのない商品が多く、また、全国的に取扱商品に違いがあるようですので、興味がある商品がありましたら、こちらでお試しください。