糖質制限に取り組む方なら、すでのお馴染みのブランド、『からだシフト』の糖質コントロールシリーズから、今回は牛丼です!
『牛丼』とは言っても、ごはんはさすがにNGですので、低糖質アレンジメニューとして紹介しますね。
目次
からだシフト 糖質コントロール 『牛丼』
出た!
糖質3.2g/1食
ですが、食べたことがある人はご存知とは思いますが、こういった丼物の素って感じのレトルト食品って、まずいとまでは言いませんが、決して美味しくはないですよね。
さらに一番問題なのは、具材が圧倒的に少なく、食べ応えがないという点ではないでしょうか?
そこを解決する前に、まず成分表を見てみましょう。
からだシフト 糖質コントロール 『牛丼』 栄養成分表
糖質の割合に対して、たんぱく質、脂質が完全に不足してますね。
そこで、シンプルに・・・
足りなきゃ、足せばいいだろ・・・
ってことで、アレンジして食べてみることにしました。
低糖質牛丼 アレンジメニュー
まず、牛肉を炒めます。
私は筋トレも毎日のようにやっており、たんぱく質が多く必要ですので、150g ほど追加しました。
脂は牛肉にしっかり付いて居ますので、軽~くだけオリーブオイルを敷いておきます。
味付けは何も必要ありません。
肉に火が通ったら、レトルト牛丼をぶち込んで絡めるだけです。
最後に大好きな刻みネギと七味を振りかけて完成です!
ネギの分の糖質量が加算されるだけの、低糖質な牛皿ってところですかね。
実食・レビュー
元々、ごはんにかけて食べるように濃い味付けがされていますので、いい感じに味が薄まり、これだけで食べるのにちょうどいい味付けになりました。
また、『牛肉と玉ねぎの旨みを詰め込んだ』
とキャッチコピーにあるように、ベースの味は非常に美味しく、なかなか家で簡単に出せない味だと思います。
この美味しさでこの糖質量は、なかなかのものです。
柔らかい牛肉(脂身の多い)を追加すると、少し脂質量が多くなりますので、できれば夕食には控えて、活動量の多い朝食か昼食にお勧めします。
また、脂身の量を考えて、お肉の部位を決めるものいいですね。
牛丼繋がりで、『すき家』の『ロカボ牛麺』や『牛丼ライト』と比較すれば、とんでもなく低糖質です。
『すき家』ロカボ牛麺を、糖質制限的に斬る!ちょっと無駄が多いんじゃ・・・
『すき家』の低糖質?メニュー 『牛丼ライト』は、糖質制限的にはどうなんだ?
是非みなさんも一度お試し下さい。
時間がない時や、しっかりしたものを作るのが面倒な時など、最適です。
ヘビロテメニューになるかもしれませんよ。
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