みなさん、 ヨーグルト はお好きですか?
『スラムダンク』の名台詞のような始まり方ですが、今回のテーマはヨーグルトです!
目次
ヨーグルトについて
さっぱりしていて、お腹に優しくて、健康、美容効果もあって、
時間がないときの朝食代わりなんかで、重宝される方も多いと思います。
何がヨーグルトの魅力かって、それは、おそらく・・・
罪悪感
が少ない食べ物だからでしょう。
カテゴリー的には、乳製品というより、スイーツやデザート寄りの食べ物のくせに、腸内環境を整えるとか、健康、美容効果、ダイエット効果までもが高いと言われ、世間の評価も上々ですよね。
そんなヨーグルトに対しての風当たりの弱さが、私たちをヨーグルトへ導くのでしょう。
実際、カロリーや糖質や脂質に大差はなくとも、プリンやゼリーを食べるのとは、罪悪感のレベルが桁違いですよね。
ですが、糖質制限にとっては・・・
定番商品の比較
まずは、メジャーなヨーグルトからいきましょう。
こんなキャッチコピーに、弱いんですよね・・・
では、肝心の糖質量は・・・
炭水化物、 5.5g/100g
多くはないですが、糖質制限的には見逃せない量ですね・・・
さあ、ド定番の登場です!
実際には、ヨーグルトの起源は、『トルコ』と言われていますが、もはや日本では完全に『元祖』のようになっちゃってますよね。
意地を見せてほしいものですが・・・・
炭水化物 5.3g/100g
コメントが見つからないくらい普通です・・・
ラストは、
ただただ、地味な容器ですね・・・
ですが、これは期待できそうだ!
炭水化物 11.5g/100g
ダブルスコアの惨敗・・・
基本的に、ヨーグルトには食物繊維は含まれていませんので、
炭水化物量のそのままが糖質になります。
くわしくはこちら 糖質とは、いったい何でしょう?身体に与える影響とは・・・
3商品を比較してみて、残念ながら安心して食べらえそうなものはありません。
それより、最初のヨーグルトの集合写真に、もう一つありませんでしたか?
ごめんなさい・・・
ネタバレしてましたね・・・
ついに、 救世主 の登場です!
豆乳グルト
炭水化物(糖質) 1.6g/100g (糖類 0.3g/100g)
ちょっと紛らわしい表記がされていますが、血糖値の上昇に影響を与える糖質は、1.6g/100g 含まれています。
ブドウ糖や砂糖などの糖類に分類される成分は、0.3g/100g しか含まれていませんが、糖類には分類されない糖質は、1.6g/100g 含まれています。
※糖質と糖類の違いについては、こちらで詳しく解説してありますので、ご覧ください。
それにしても、1.6g/100g とは、素晴らしいパフォーマンスですね!
お子様と、このブログを読んでおられる方でしたら、こうなりますよね 。
。
明日、友人に会うと、こうなるでしょう。
糖質制限中の仲間がいれば・・・
これなら、まるまる一箱、400g 食べても、糖質量は、6.4g で収まります。
さらに、女性には特にうれしい、大豆イソフラボンがたっぷりです。
問題のお味の方は・・・
普通にプレーンヨーグルトです。
さっぱりしていて、クセもなく、普通に美味しい!
ですが、ヨーグルトを食べ慣れてない方だと、少々物足りないかもしれません。
そこで、
毎度おなじみ、糖質制限の友、 パルスイート です!
パルスイートについては、こちら
液体のものだけでなく、顆粒タイプもあります。
液体タイプだと、沈み込んでしまい、使い過ぎちゃって、もったいない(経済的に)ので、私は、顆粒タイプを軽く振りかけて食べています。
もう、完全なデザートヨーグルトの出来上がりです!
ちなみに、豆乳グルトは、そこそこ大きなスーパーなら、だいたい置いてあると思います。
是非、一度試してみて下さい。
リピーターになること、間違いなし!